ふるさと資源開発研究会サイトを公開しました
一般社団法人
ふるさと資源開発研究会
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眠れる
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創出
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興し
農業支援
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活動内容 3つの柱
一般社団法人ふるさと資源開発研究会は、以下の3本の柱を中心に活動します。
眠れる資源活用
「ふるさと」には空き家や遊休農林資源、あるいは自然環境や歴史・文化に由来する価値ある資源が数多く埋もれています。それらの眠れる資源の利活用を地域の人々とともに考え、地域の持続につながる資源活用を提案します。
関係人口創出
「ふるさと」に埋もれる豊かなタカラ------人、伝統行事・生活、歴史、自然が育む資源など------を掘り起こし、磨きをかける必要性があります。都市生活者に価値ある新たな刺激・感動を提供し、ふるさと資源の魅力の体系化を図り、様々な人の流れを創出するための提案をします。
農林事業興し
地方の創生には大地の恵みを資源とする農業と林業を軸に、地域資源を活用する取り組み
が必要と考えられます。当研究会は、高齢化問題の解決を目指し、都市部の若い世代に里山の魅力を訴求するための拠点づくりを提案します。
ビジョン
近年、都市部周辺の中山間地域では高齢化と人口の減少・空き家の増加が深刻化しています。一方、今回のウイルス脅威に直面し、かつてないほどの「モラル革新」と地球温暖化による気候変動から「自然回帰」へのパラダイムシフトが若者を中心に起きています。
こうした社会環境において、中山間地域の豊かな地域資源を活かし都市との交流や、都市市民との共働による地域活動の活性化を図る仕組みづくりが求められてきています。
地域資源とは豊かな自然、山林・農地、空き家・空き地及び地域文化などを云い、こうした眠る資源を、都市生活者達が魅力あるものとして関心を寄せるよう構築し拠点化することが観光人口、関係人口の創出につながります。
「文明的豊かさ」が頭打ちになった今日、次なる使命が「文化的豊かさを生み出す」ことと云われ、利便性や経済効率追求の社会から真に心豊かに、生きるに値する社会へのニーズが高まりつつあり、その意味で中山間地域は自然から楽しみを享受し生業をつくる場として魅力に溢れています。当法人は、エシカルの概念を基に、ふるさとが持つ多様な資源のDIY型開発をサポートし、サスティナブルデザインのまちづくりに寄与します。